みゆき苑便り

子ども・若者とメディアを考える会 7月例会のお知らせ

ネット社会がすすむ中で、子どもの発達、特に体と心の健康、学習への影響、現実体験の減少など、危機感がつのるばかりです。

今回は、「豊かな子ども期」を保障していくために、今、大人としてなすべきことを、参加者の皆様と一緒に考えていきたいと思います。

皆様、どうぞお誘いわせの上ご参加ください。

 

期日:平成28年7月22日金曜日 19時より

場所:玉名市文化センター 視聴覚室

内容:「ネットに奪われる子どもたち」~豊かな子ども期を取り戻すために~

講師:三宅玲子氏(NPO法人 子どもとメディア 副代表理事)

 

☆この会はワンコイン方式で運営しています。

☆参加された方のお気持ちをコインに代えて、会の運営のためにご協力ください。

◎例会事務局:地域コミュニティセンター みゆき苑 TEL 0968-74-2412

◎玉名市役所子育て支援課 TEL 0968-75-1120

 

第118回例会案内のチラシはこちらからダウンロードできます→第118回例会案内

子ども・若者とメディアを考える会 6月例会のお知らせ

平成28年熊本地震に際し、余震の途切れない中「恐怖」「不安」などが継続しています。

今回の地震は局所的であったことから社会生活は徐々に再起動しはじめ、そのためのエネルギーを必要といするものの「安全基地」である自宅が「安全基地」ならざるを得ない状況で「安眠」を奪われたままの生活の復帰を余儀なくされています。

まずは、ライフラインがつながったことから、生命の危機からの脱却、次に社会復帰。そのような中、自律神経は常に過緊張状態を保っていましたが、その過緊張も1か月を過ぎるとホルモン分泌も下がってきて、心身共に不適合が起こる時期となることが多くなります。

子どもたちの「安全基地」である保護者が安定していれば何とか過ごせた1か月だったはずです。その後、子どもたちの「安全基地」に何らかのゆらぎが出てきて、子どもたちの不安定が表れます。フラッシュバッグやその対処を行うために子どものいろいろな行動が出てきます。

具体的な事例を交えながら、震災という生命の危機における子どもたちと保護者のストレス、社会適応における不適応、今後の心身への影響とその予防に向けて考えていきたいと思います。

 

日時:平成28年6月17日(金)19:00~20:30

場所:玉名市文化センター 視聴覚室

演題:「災害後の子どもと保護者の援助」~脳の傷にならないために~

講師:九州看護福祉大学 二宮球美氏

 

※問い合わせ先:玉名市子育て支援課(TEL:0968-75-1120)、事務局 浦田医院内(TEL:0968-74-2412)

この会はワンコイン方式で運営しています。参加された方のお気持ちをコインに代え、会の運営のためにご協力ください。

例会に参加していただいた方に、玉名市行政ポイント(ハローポイント)を50ポイント進呈します。

 

チラシはこちらからダウンロードできます→第117回例会案内 「災害後の子どもと保護者の援助」

子ども・若者とメディア考える会 3月のお知らせ

近年、子どもを取り巻く環境が変化する中で、「子どもを安心して産み育てること」の課題が取り上げられています。玉名市では子ども・子育て支援事業計画「すまいるたまな」を掲げ、地域のみなさまと一緒に玉名市の子育て支援の充実を目指し、「つながる」をテーマに熊本県立大学の明石先生によるワークショップ(2回シリーズ)を開催しました。

今回、子育て支援の輪がさらに広がっていけるよう、引き続きワークショップを開催することになりました。

初めての方もぜひご参加ください。

期 日 :平成2811日(金)19:00〜20:30

       (2月の2回シリーズに引き続き開催)

場 所 玉名保健センター 大ホール玉名市岩崎133)

  テーマ :子どもたちの笑顔を求めて」

     ~みんなで玉名市の妊娠・出産・子育てについて語ろう~

  

 

 

“子ども・若者とメディア”を考える会≫ 

「子ども・若者とメディアの関係を考える」ことをキーワードに現在

子どもや若者が抱える様々な問題について、世代や職域を越えて情報や

意見交換・勉強会を行っています。

毎月1回、さまざまなテーマでの定例会を開催していますので、是非

ご参加ください。

 

 

この会はワンコイン形式で運営しています。

参加された方のお気持ちをコインに代えて、会の運営のためにご協力下さい。

      託児所はありませんので、ご了承下さい。

    例会担当:「“子ども・若者とメディア”を考える会」運営委員会       

例会事務局:みゆき苑               TEL:0968-74-2412    FAX:0968-72-3426

チラシはこちらからダウンロードできます→第114回案内状-

 

 

 

「子ども・若者とメディア」を考える会 2月のお知らせ

近年、子どもを取り巻く環境が変化する中で、「子どもを安心して産み育てること」の課題が取り上げられています。

玉名市では子ども・子育て支援事業計画「すまいるたまな」を掲げ、地域のみなさまと一緒に玉名市の子育て支援を充実させていきたいと考えています。

今回は、2回のワークショップ形式で、玉名市の妊娠・出産・子育てについて互いに知り、地域のみなさまの活動の輪がより広がっていくきっかけになればと思います。

期 日 :1回目 平成28 5日(金)19:0020:30

2回目 平成2819日(金)19:0020:30

       (2回シリーズ)

場 所 玉名保健センター 大ホール玉名市岩崎133)    

 テーマ :子どもたちの笑顔を求めて」 

    ~みんなで玉名市の妊娠・出産・子育てについて語ろう~

  講 師 : 熊本県立大学 総合管理学部 総合管理学科 教授 明石 照久 氏 

 

 

≪明石 照久氏 プロフィール≫ 

昭和49年   神戸市役所 勤務

平成18年~  熊本市市民協働モデル事業選定委員会委員長

平成21年~  熊本県立大学教授

平成25年~  玉名市行政改革推進懇話会会長

平成27年   玉名市行政事務外部評価委員会委員長

 

      この会はワンコイン形式で運営しています。

参加された方のお気持ちをコインに代えて、会の運営のためにご協力下さい。

      託児所はありませんので、ご了承下さい。

例会担当:玉名市役所 子育て支援課 TEL:0968-75-1120  

保健予防課  TEL:0968-72-4188 

例会事務局:みゆき苑               TEL:0968-74-2412    FAX:0968-72-3426

 

チラシはこちらから

「子ども・若者とメディア」を考える会より お知らせ

1月の例会のご案内です

 

今、子どもたちのからだに異変が起きています。片足でしっかり立つ、手をまっすぐ挙げる、しゃがみ込むなど、体を動かす上での基本動作ができない子どもが増えているのです。これを踏まえて、平成28年度から学校健診に「運動器健診」が取り入れられ、一般の学校医が担当することになります。保育に携わる皆さんも学校医とご一緒に「運動器はこう発達するのだ」という基本を再研修しましょう!

今回は子どものロコモティブシンドローム(運動器症候群)について、スポーツドクターとしてもご活躍の鶴上浩先生にお話ししていただきます。皆様、どうぞお誘い合わせの上ご参加ください。

 

期 日 : 平成2815日(金)19:0020:30+α

 

場 所 : 九州看護福祉大学 2号館(旧新館棟) 2F 大講義室1

 

講 演 : 子どものからだに異変!

~「子どもロコモ」と「運動器検診」~

 

講師 鶴上 浩先生 (鶴上整形外科リウマチ科)

≪鶴上 浩先生プロフィール≫

◎昭和60年 産業医科大学医学部卒業 整形外科教室入局

◎昭和62年 岡山労災病院 勤務

◎平成2年 産業医科大学大学院(テーマ:骨細胞生物学)

◎平成6年 熊本労災病院 勤務

◎平成9年 産業医科大学整形外科 講師

◎平成13年 公立玉名中央病院 整形外科

◎平成15年 鶴上整形外科リウマチ科

 

この会はワンコイン方式で運営しています。

      参加された方のお気持ちをコインに代えて、会の運営のためにご協力下さい。

      託児所はありませんので、ご了承下さい。

 

例会情報連絡先: 例会事務局担当 浦田医院内 

FAX:0968-72-3426    TEL:0968-74-2412 

 

 


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